2020年10月13日 14:02

昨日は、『日本学術会議任命拒否問題を考えるしが市民・大学人集会』に参加しました。任命拒否の当事者である立命館大学大学院法務研究科教授の『松宮孝明教授』(県立虎姫高校出身)から法律家としての知見で日本学術会議法の説明をわかりやすく説明をして頂き、いかに法律解釈を政府がねじ曲げているのか明らかにされました。また、井戸謙一弁護士からは、軍事研究に消極的な学術会議を弱体化させようとしている政府の意図的な狙いについて指摘をされ、新たな怒りを覚えました。最後に参加者全員、この事実をひろく市民の皆さんに訴えていくことを確認しあいました。