えばやんコラム

2019/11/12

安倍政権、辞任ドミノが止まらない!

 第2次安倍政権発足以降、辞任した閣僚は河井氏で10人目。
 「辞任ドミノ」が止まりません。野球に例えれば、“12の不祥事を持つ男”菅原一秀経済産業相 1アウト "嫁が…" 河井克行法相 2アウト "安倍政権のタマネギ男"萩生田光一文部科学相 3アウト=チェンジ。噂では、まだ出てくるとの観測が絶えません。しかし、この期に及んでも「安倍総理からは責任は痛感している」との発言はあるものの任命権者としてのなんら具体的な責任の言及がありません。しかし、歴代これだけ「責任」という言葉の軽い総理がいただろうか。ドミノの最後に来なければならないのは、やはり安倍首相自身ではないでしょうか。そのことが本当の責任の取り方ではないかと考えます。皆さんいかがでしょうか!