2020/5/20
コロナショックを契機に!
「ステイホーム・タウン」のご協力お疲れ様です!先日来から比叡山延暦寺根本中堂の1200年の「不滅の法灯」のライブ映像がネット上に流されています。
「油断大敵」の語源は皆さんもご存知だと想います。これからのコロナウイルス感染症に対する対応に示唆を与えてくれているように感じています。
秋の二次感染期に向けた備えが極めて重要です。さらに、今回のコロナショックはこれまでの社会のあり方を見直す大きなターニングポイントだと考えています。
これまでのいき過ぎたスリム化からきた「医療崩壊」の恐れ、マスクや工業部品・建築資材などの供給不足など「グローバル化による弊害」も顕著に出てきました。
治療薬であるアビガンの主材料は中国が牛耳っているとのニュースもあります。
「食料自給率」「水道の民営化」「種子法の廃止」「種苗法の改正」などの「命」の安全保障をしっかりと守っていかなければならないと痛感しています。