2020/9/21
新たな「立憲民主党」旗揚げ!滋賀県連も準備を加速へ!
旧立憲民主、旧国民民主両党などが合流した新党「立憲民主党」が立ち上がりました。しかし、全ての議員が結集に至らなかったことは残念ですが、「大きな塊をつくる」との悲願は大きく前へ進みました。
いずれ解散総選挙などを経れば、さらに大きな塊となることを期待したいと考えています。枝野幸男代表は結党大会の挨拶の中で「自助と自己責任を求める新自由主義か、支え合いの社会か。国民に選択肢を示す時だ」と表明。
残り任期が1年余りとなった衆院解散・総選挙を視野に、安倍政権を継承する菅政権に対決姿勢を鮮明にしました。新党に参加したのは旧立憲と旧国民、無所属の計150人(衆院107人、参院43人)。
滋賀県でも2党の合流協議を行い、「立憲民主党滋賀県連合会」を予定候補者2名(第2区選挙区 田島一成・第4区選挙区 徳永久志)と地方議員16名で立ち上げる予定です。来るべき総選挙に向けて闘う準備を加速させて行きます。
もちろんこれまで培ってきた「野党共闘」を基軸に自民党一強体制を切り崩していきます。これまで以上のご支援・ご協力をお願いします。